川村拓夢、北野颯太、チェイス・アンリの日本人3選手が所属するオーストリアの強豪レッドブル・ザルツブルク。
最近5試合は2分3敗と不調だったが、5日のハルトベルク戦に2-1で逆転勝ちを収め、久々の勝点3を手にした。
北野は後半13分に逆転ゴールをマーク。21歳の彼は、昨年日本代表デビューを果たしたアタッカーだ。
後方からのスプリントでペナルティエリア内に走り込むと冷静にダイレクトシュートを流し込み、今季6点目を決めた。
ザルツブルクは2月にトーマス・レッチュ監督を解任。37歳のダニエル・バイヒラー新監督にとって、この日が7試合目の指揮だった。
『LAOLA1』によれば、バイヒラー新監督は、ハルトベルク戦のチームパフォーマンスに激怒していたという。
「前監督のインタビューを何度も見たが、まさにこれが問題だった。
前半は100%集中していなかった。これは受け入れられない。前半の出来には激しい怒りを覚えた。
あまりに簡単にボールを失っただけでなく、奪い返すためのアグレッシブさもなかった。
(ピッチコンディションの悪さや急激な気温上昇もあったが)容認できない。特に今の状況を考えればね」
現在、ザルツブルクは上位プレーオフ2位ながら、首位シュトゥルム・グラーツに勝点差4をつけられている。
筆者:井上大輔(編集部)




