J1の浦和レッズは7日、4月12日(日)に埼玉スタジアムで行われる東京ヴェルディ戦において、さいたま市と共同で「明治安田 Presents さいたまスイーツまつりin埼スタ」を開催する。
今回のイベントは、南広場に地元の人気スイーツ店が集結し、“全国トップクラスのスイーツ消費都市”として知られるさいたま市の魅力を発信するもの。総務省の家計調査によれば、同市は2023年から2025年まで3年連続でケーキ消費額全国1位を記録しており、その地域特性を生かした企画となっている。
当日はプリンやシュークリーム、チーズケーキ、和菓子など多彩な商品が並び、スタジアム限定メニューも多数登場。なかでも注目は、クラブカラーをイメージした“レッズ仕様スイーツ”で、いちごやベリーを使った商品や限定開発メニューなど、この日ならではのラインナップが揃う。

パティスリー アプラノス『美園イチゴの周クリーム』

ティラミス専門店アークイラ『苺たっぷり情熱のREDティラミス』

OYATSUBOSHI『マフィン』『アイシングクッキーワークショップ』
地元有名店によるシュークリームやティラミス、マフィン、プリン、あんみつなど、洋菓子から和菓子まで幅広いジャンルが一堂に会する点も特徴だ。

vúke(東京天竜)『ブーケプリン』

Café 砂時計『珈琲あんみつ』

パティスリー ポルトボヌール『シュークリーム』
また、アイシングクッキーのワークショップなど体験型コンテンツも用意されており、家族連れや若年層の来場促進にもつながる企画となっている。観戦前の時間をスイーツとともに楽しむことで、スタジアムでの新しい過ごし方を提案する狙いがある。
この取り組みは、スタジアムという大規模集客拠点を活用し、地域のスイーツ文化の認知向上と購買機会の創出を図るとともに、出店店舗にとっても新規顧客との接点を生む場となる。結果としてブランド認知の拡大や来店促進にも寄与することが期待されている。

クラブへの愛情にあふれた熱いファン・サポーターが多く、どちらかと言うと“硬派”なイメージの浦和レッズだが、最近はさまざまなイベントも展開。
今回はさいたま市とともに、スポーツ観戦と地域消費を結びつけることで、スタジアムを起点とした地域経済の活性化を推進。試合の熱気とともに、地元の魅力を体感できる一日を創出し、観戦体験の価値向上にもつなげていく方針だ。
筆者:奥崎覚(編集部)
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