デンマークサッカー協会(DBU)とキットサプライヤーのhummelは3月24日、サッカーデンマーク代表の新アウェイユニフォームを発表した。
このユニフォームは3月31日に行われたFIFAワールドカップ2026・欧州プレーオフ決勝(チェコ戦)から着用を開始。なお、この試合はPK戦の末にチェコに敗れW杯行きを逃すという、苦いデビュー戦となった。
Denmark 2026 hummel Away

デンマーク代表 2026 hummel アウェイ ユニフォーム
新アウェイユニフォームは、現代的でスタイリッシュなデザイン。
ホワイトを基調にレッドのピンストライプ柄で、エンブレム側のストライプをライトグレーに変えることにより、デンマーク国旗の十字を表現している。

hummelによると今作のデザインは、1986年に着用した伝説的ユニフォームへのオマージュなのだという。
デンマークはこの年にメキシコで開催されたワールドカップで、本大会初出場ながらベスト16入りを果たしている。その大会で着ていたのがピンストライプのユニフォームだった。

(C)Getty Images
メキシコW杯では、10番を付けたプレーベン・エルケーア・ラルセン、11番のミカエル・ラウドルップといった選手が活躍し、ベスト16入りを成し遂げた。
大会躍進の象徴的な存在となった赤白半々のストライプ柄ユニフォームは人気を博し、現在でもhummelのテンプレートデザインとして使われている。
そんな1986年のW杯から40周年を記念し、このアイコニックなデザインを現代風に再構築したものが今作である。

残念ながらW杯予選敗退となったため、今後このピンストライプのユニフォームは、9月から始まるUEFAネーションズリーグで主に使用される。
海外ではすでに販売中の新アウェイユニフォームだが、日本国内では6月よりhummel取扱店などで販売開始の予定。
筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍ら、Qolyでユニ記事を執筆。 メタル/ハードロックをこよなく愛するが、ジャズから歌謡曲まで実はただの音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。


