中盤戦に突入している明治安田J2・J3百年構想リーグ。EAST-Aグループのザスパ群馬は、10節終了時点で最下位となっている。
このグループにはJ2クラブが7チーム入っており、J3の群馬は“格上”と対戦することも多いが、週末の12日に行われた試合では、同じJ3の栃木SCにアウェイで1-5の大敗を喫した。
2年目の沖田優監督のもと、引き続きボールポゼッションを重視したスタイルを標榜している群馬。しかし、攻守のバランスに苦労しており、3月以降の敗戦はいずれも2点差以上をつけられて敗れている。
そうしたなか、群馬県出身でザスパ群馬サポーターとして知られるタレントのJOYさんが栃木SC戦後、Xを更新。以下のように綴り、危機感を表した。
「今日のザスパは5-1でボコられてて現在EAST-A最下位。このまま100年構想リーグを終えて次のシーズンに入ったらJ2昇格目指すどころじゃなくなる。
正直J1のように選手のクオリティが高いチームでも超攻撃的なスタイルをやれるチームは少ないと思うのよ。チャレンジするのは大切だしもちろん応援してるけど、一定期間を過ぎても全く完成する気配のない状況を見てるとどこかで理想と現実のバランスを取らないと取り返しのつかない事になってしまいそう。」
群馬はJ3へ降格した昨季、終盤まで残留争いを強いられており、「取り返しのつかない事」が現実味を帯びていた。今季ここまでも課題を解消するには至っておらず、サポーターにとって心配な状況が続いている。
ザスパ群馬は次節、18日(土)に湘南ベルマーレとアウェイで対戦する。
筆者:奥崎覚(編集部)
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