カーボベルデサッカー連盟(FCF)とキットサプライヤーのCapelli Sportは14日、FIFAワールドカップ2026に向けたカーボベルデ代表の新ユニフォームを発表した。

アメリカ、カナダ、メキシコの北米3か国で共同開催される今年のW杯。カーボベルデ、Capelliの両者とも、今大会が歴史的な「W杯初出場」となる。

Cabo Verde 2026 Capelli Home

画像: Cabo Verde 2026 Capelli Home

カーボベルデ代表 2026 Capelli ホーム ユニフォーム

初のW杯に向けた新ユニフォームは、ホームとアウェイのどちらも幾何学的な模様を散りばめたデザイン。

ホームは伝統のブルーを基調とし、レッドとホワイトの差し色。この3色はカーボベルデ国旗の色である。

Cabo Verde 2026 Capelli Away

画像1: Cabo Verde 2026 Capelli Away

カーボベルデ代表 2026 Capelli アウェイ ユニフォーム

新アウェイユニフォームはホワイトを基調に、ブルーとレッドの差し色で国旗を表現。

カーボベルデは1462年から1975年までポルトガルの植民地だった。青・白・赤のカーボベルデ国旗の3色はそれぞれに意味を持たせているが、色そのものはポルトガルの旧国旗に由来する。

画像2: Cabo Verde 2026 Capelli Away

カーボベルデは10の島と8の小島で構成される大西洋の島国。国旗には主要な島の数を表す10個の星が刻まれている。

今作の三角形のような幾何学模様は、島と島を結ぶ航空機の「飛行経路」を表現したもので、Capelliが公式SNSにてデザインの“種明かし”をしている。周囲の“への字”模様は海(波)なのだろう。

画像3: Cabo Verde 2026 Capelli Away

2021年から使用している現在のエンブレムは、国の象徴的な存在と言える鮫(おそらくレモンザメ)をデザイン。代表チームの愛称の一つはブルーシャークスだ。

カーボベルデとCapelliは今年2月、4年間のパートナーシップ締結を発表。W杯に向けて某大手スポーツメーカーとの契約が噂されていたが、蓋を開けてみれば2011年創業の新興ブランドがその座を射止めた。

チームと同じくW杯初出場のCapelliは、今夏のW杯開催国の一つアメリカのスポーツブランド。ニューヨークを拠点とし、欧州、アフリカ、中東、中国にネットワークを持つ。 代表チームではセルビア、トリニダード・トバゴのサプライヤーも務めている。

画像4: Cabo Verde 2026 Capelli Away

歴史的なW杯初出場のカーボベルデ。2026年大会ではグループHに所属し、スペイン、ウルグアイ、サウジアラビアと対戦する。

新ユニフォームは現時点でまだ発売前。近日中にCapelliの公式オンラインストアで販売開始の予定となっている。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)

Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍ら、Qolyでユニ記事を執筆。 メタル/ハードロックをこよなく愛するが、ジャズから歌謡曲まで実はただの音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。

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