日本代表のゴールマウスに君臨する鈴木彩艶。
10代で代表デビューを果たした逸材は、23歳になった今や押しも押されもせぬ絶対的な守護神になった。
昨シーズンからイタリア・セリエAのパルマでプレーしており、欧州での評価をさらに高めている。
ピッチ上でのパフォーマンスだけでなく、日本人らしい振る舞いでも現地に感銘を与えているようだ。
『Gazzetta di Parma』などによれば、鈴木は試合後や練習後に自らロッカールームを清掃しているという。
現地では「近年、様々なサッカーチームが模範的なマナーで注目を集めている。最も有名な例は日本代表で、アウェー戦後には必ずロッカールームを清掃する。ささやかな行為だが、日本代表の素晴らしいマナーを象徴するものだ。そして、いいマナーはパルマGK鈴木にも受け継がれているようだ。彼は日本の文化に倣い、試合後と練習後に毎回ロッカールームを掃除している」と伝えられていた。
ただ、パルマはチームとして、このような振る舞いを心掛けているという。
試合直前に脱ぐスウェットをベンチに戻す際には、選手各自が丁寧に畳むことになっているとか。
また、スタッフは試合後に選手が使用したペットボトルを回収し、指定のゴミ箱に捨てるなど、細やかな配慮が見られるとのこと。
「ピッチ外での努力も評価すべき。特にそれがよきマナーの模範となる場合はなおさらだ」とも讃えられていた。
筆者:井上大輔(編集部)



