ドイツの名門クラブが再び日本にやってくる可能性が高まっている。
ドイツメディア『kicker』は現地時間22日、ドルトムントが今夏のプレシーズンでアジアツアーを計画しており、その中に日本遠征が含まれていると報じた。
記事によると、ブンデスリーガは残り4試合となり、ドルトムントはRBライプツィヒとの激しい争いを制してリーグ2位を確保することが当面の目標となっている。その後、多くの主力選手が北中米ワールドカップに参加する見込みで、クラブは大会後すぐに新シーズンへの準備に入るという。
注目されるのはそのプレシーズンの内容だ。ドルトムントは来季、7月26日に始動し、8月2日までの約1週間、日本の大都市である東京と大阪を訪れ、FC東京およびセレッソ大阪との試合が予定されている。2024年夏にも大阪を訪れているドルトムントは、アジアにおけるクラブのブランド価値向上を狙っているとされる。
特にC大阪には、かつてドルトムントで一時代を築いた元日本代表MF香川真司が所属しており、同選手にとって古巣戦となる一戦は、多くの注目を集めることになりそうだ。
また同メディアによると、例年行っていたオーストリアでの合宿は実施せず、本拠地ドルトムントで調整を行う方針だ。ワールドカップ出場選手の負担軽減を重視した決断とみられている。
日本のファンにとっては、世界的ビッグクラブのプレーを間近で見られる貴重な機会となりそうで、今後の正式発表にも大きな注目が集まる。
筆者:江島耕太郎(編集部)

