セレッソ大阪のホーム「ヨドコウ桜スタジアム」、ネーミングライツ満了で呼称変更へ!ヨドコウが更新を断念…現行契約は年額2億円
株式会社ヨドコウは24日、株式会社セレッソ大阪が運営するJリーグ「セレッソ大阪」とのトップパートナー契約を更新したことを発表した。
一方で、2026年3月末に満期を迎える長居球技場(桜スタジアム)のネーミングライツ契約については、「ヨドコウ桜スタジアム」の呼称継続を希望し、協議を重ねてきたものの、契約金の高騰など諸条件において折り合いがつかず、契約更新を断念することになったという。
鋼板事業を主体として、建材・エクステリア・ロール・グレーチングなど多岐にわたる事業を展開し、人々の暮らしや社会を支える製品を提供してきたヨドコウ。
今年9月までは「株式会社淀川製鋼所」だったが、今年1月に創立...