タイ代表初招集の20歳FW、チャナティップと6年ぶり再会!札幌での発掘プロジェクトに参加
北海道コンサドーレ札幌でのある縁がタイで話題になっている。
タイサッカー協会は10日、ジュビロ磐田FWポラメート・アーウィライとタイ1部PTプラチュワップFWイクラス・サンロンを、先週のリーグ戦で負傷した選手に代わる形で追加招集したと発表。
20歳のイクラスは今回がA代表初招集となる。
タイメディア『GOAL Thailand』は11日、イクラスがBGパトゥム・ユナイテッドMFチャナティップ・ソングラシンと運命の再会を果たしたと伝えた。
6年前の2019年、当時14歳だったイクラスは日本企業の出光興産が主催した「ジェー(チャナティップ)の足跡を追え」というタイの若手選手発掘プロジェクトに...