J1の浦和レッズは28日、ポーランド人のマチェイ・スコルジャ監督と双方合意のうえ、契約を解除したと発表した。ラファウ・ヤナスコーチと林舞輝コーチについてもそれぞれ契約解除したという。

54歳のスコルジャ氏は、地元ポーランドで実績を積み、中東での指導経験などを経て、2023年に浦和の監督に就任。チームを5大会ぶりのACL優勝に導くと、2023年末に退任したものの、2024年8月に再び復帰した。

しかし2025年、期待されたクラブワールドカップでグループ3連敗に終わると、その後はチームをなかなか上昇気流に乗せられず。現在行われている明治安田J1百年構想リーグでは直近で7連敗を喫していた。

以下はスコルジャ氏のコメント。

「まずはじめに、これまでともに戦ってくれた選手・スタッフ、そして常に支えてくださったファン・サポーターのみなさまに、心より感謝いたします。

この困難な状況の中でも、私は最後までチームとともに戦い抜く覚悟で取り組んでまいりました。しかしながら、現状についてクラブと深く協議を重ねた結果、チームには変化が必要であると感じるに至りました。そして、何がチームにとって最善の選択であるかをともに考えた末、このような決断に至りました。

ファン・サポーターのみなさまが創り出す埼玉スタジアムの雰囲気は、私にとって特別なものであり、常に大きな力と勇気を与えてくれました。 ここで得た全ての経験は、私にとってかけがえのないものです。特に2022ACLファイナルで経験したことは、これからも私の心に深く刻まれ続けるでしょう。

この素晴らしいクラブで過ごした約3年間は、私に素晴らしいものを与えてくれました。来シーズン、浦和レッズがチャンピオンになることを心から願っています。本当にありがとうございました」

なお、スコルジャ氏の契約解除に伴い、田中達也U-21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチが百年構想リーグ終了まで暫定的にトップチームの監督として指揮を執る。

筆者:奥崎覚(編集部)

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