今年のWBCで侍ジャパンメンバーに選ばれた種市篤暉は、千葉ロッテマリーンズに所属する27歳のピッチャー。
高卒ドラフト6位ながら、伝家の宝刀フォークを武器に活躍を続けてきた。
その種市は先月25日の福岡ソフトバンクホークス戦で左足を負傷。左アキレス腱断裂と診断されると、30日に手術(縫合術)を受けた。
彼はこのほどSNSを更新し、心境を吐露していた。
「ご報告、昨日アキレス腱縫合術の手術を行い無事成功致しました。
早い時期に戦線を離脱すること、期待を裏切ってしまったこと、言葉では言い表せないほど申し訳ない気持ちでいっぱいです。
怪我をした瞬間は本当に頭が真っ白になりました。
「なんで今なのか」、「なんで自分なのか」
グランドで戦う仲間の姿を動けない体で見守る。アスリートとしてこれ程辛い事はありません。
プレーできない時間は悔しいですがあの怪我があったからと笑って言える日まで頑張ります。
そして怪我をしてから沢山のファンの皆さんからの温かいメッセージを頂きました。感謝でいっぱいです。
ベンチに僕のユニホームを飾ってくれたことも涙が出る程嬉しかったです。また、試合中にも関わらず声を掛けに来て頂いた西岡コーチにも凄く救われました。
これから長いリハビリが始まります。待ってくれているファンの為に怪我前より更にレベルアップしてまたマウンドに戻れるよう頑張ります!!」
ロッテのチーフ打撃コーチ兼走塁コーチである西岡剛氏は、現役時代に俊足巧打の内野手として活躍した人物で、2016年に左アキレス腱断裂を経験している。同年7月20日に受傷して、26日に縫合手術を受けると、翌年の7月17日に一軍復帰を果たした。
無念の長期離脱となった種市には、ファンから復活を待っているとのコメントが多く寄せられていた。
筆者:井上大輔(編集部)



