今年で34歳になったネイマールは、ブラジルのサントスでプレーしている。
そのサントスには元ブラジル代表ロビーニョの息子である18歳のロビーニョ・ジュニアも所属している。
父ロビーニョは、イタリアでの性的暴行事件で有罪判決を受けたことで服役中。
ネイマールは、サントスの偉大な先輩だったロビーニョの息子をかわいがってきた。
だが、『Globo』によれば、ロビーニョ・ジュニアはネイマールから暴行を受けたと告発したという。代理人はサントスに対して法的措置を求める書面を送付したとも。
ロビーニョ・ジュニア側はネイマールに対し3つの告発を行い、「最低限の安全対策の欠如」を理由に契約解除について話し合うため、クラブとの面談を要求している。
ネイマールは、ロビーニョ・ジュニアに対して、「侮辱的な言葉を浴びせる」と、足を引っ掛け、「顔面を激しく平手打ち」したという。
この事件は日曜朝に練習場で行われたリザーブチームの練習中に発生した。
ネイマールがロビーニョ・ジュニアにドリブルで抜かれたことに苛立ち、叱責したことをきっかけに二人は口論になり、衝突に発展したという。実際にネイマールが平手打ちし、さらに足を引っかけたと証言する目撃者もいるとのこと。
その後、「ゴッドファーザー」のような関係にあるネイマールからの謝罪を受けて、選手間では和解した模様。
ただ、ロビーニョ・ジュニアの代理人は、48時間以内にサントスが求めに応じない場合には直ちに適切な法的措置を講じると通告。契約解除に加え、賠償請求も示唆しているという。
筆者:井上大輔(編集部)



