サッカー界でも問題になり続けている人種差別。

世界的強豪であるマンチェスター・シティは、5日に所属選手に対する人種差別を非難する声明を発表した。

4日に行われたエヴァートン戦でシティのガーナ代表FWアントワーヌ・セメンヨに対する人種差別的言動があり、警察が犯人を特定したという。また、シティDFマーク・グエイもSNSで人種差別の標的になったとのこと。

『Guardian』によれば、セメンヨに対する人種差別的言動で逮捕されたのは、71歳の男。サポーターと警備員の通報で逮捕に至ったという。

現地ファンも「71歳になっても情けない…なんて無駄な人生か。何も学んでいない」、「71歳になっても人種差別主義者だなんて想像してみろ」、「50年前なら誰も気に留めなかっただろうが、今では社会的に許されない行為。考え方が昔のまま変わっていない」などと呆れている。

26歳のセメンヨは、昨年11月の日本代表戦にも出場したスター選手。サウサンプトン時代に対戦した菅原由勢が「あの選手はものすごい。フィジカル、技術、勝負強さというかタフさ。すごい」と驚嘆したほどの能力を持つ。

セメンヨは、ボーンマスに所属していた昨年8月にも人種差別の標的になった。

筆者:井上大輔(編集部)

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