Jリーグは2026-27シーズンから、秋春制に移行するため、6月までは明治安田百年構想リーグが行われている。
そうしたなか、J2のベガルタ仙台は、5日に「地域のみなさまへのお詫び、及びご来場のみなさまへご協力のお願い」との声明を発表した。
「日ごろより、ベガルタ仙台へ温かい応援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。
5月2日に開催した明治安田J2・J3百年構想リーグ 第14節 ブラウブリッツ秋田戦、及びここ数試合におきまして、ユアテックスタジアム仙台周辺でサポーターのみなさまが実施する応援練習について、地域のみなさまよりクラブにさまざまなご意見をいただいております。
近隣にお住まいのみなさま、地域のみなさまに通行や周辺環境への影響などによるご不便やご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
サポーターのみなさまの熱い声援は、ベガルタ仙台にとって大きな力です。チームを勝利に導き、クラブ全体を支える、感謝すべき大切なものです。
一方で、ホームゲームの開催および付随する活動は地域のみなさまのご理解とご協力のもとに成り立つものです。公共空間におけるルールやマナー、周辺環境への配慮が不可欠であると認識しております。
スタジアム敷地外での応援練習などの実施にあたっては、住宅付近を避けると共に、公園利用者や地域のみなさまの通行の妨げや安全に影響が生じることのないよう、十分な配慮をお願いいたします。周辺環境への影響にご留意ください。
クラブといたしましても、スタジアム敷地外での活動であっても、周辺への影響が生じることを踏まえ、関係者と連携し、安全確保や通行導線の整理など必要な対応を行ってまいります。
また、スタジアム運営においても、待機列の形成や場内外の動線確保など、地域のみなさまへの影響を最小限とするための改善を継続して取り組んでまいります。
ベガルタ仙台はこれからも地域に根差し、みなさまに愛されるクラブであり続けられるよう努めてまいります。すべての方にとって安心・安全な試合運営の実現に向け、引き続きのご理解とご協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。」
仙台は2日のホームのユアテックスタジアム仙台で秋田と対戦。その際、サポーターが住宅街のような場所で決起集会を行うような映像がSNS上で拡散され、問題になっていた。
クラブは、サポーターの熱い声援は大きな力としつつ、周辺環境への配慮も不可欠と謝罪した。
仙台は、明治安田J2・J3百年構想リーグのイーストAグループで10チーム中5位となっている。
筆者:井上大輔(編集部)




