かつて久保建英も保有していた世界的スター軍団のレアル・マドリー。
シャビ・アロンソ監督を途中解任することになった今シーズンは、失意の無冠に終わりそうだ。
そうしたなか、チーム内での内紛騒動が物議を醸している。
『COPE』などによれば、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがスペイン人DFアルバロ・カセレスの顔面を平手打ちしたという。
33歳のリュディガーは、シュトゥットガルト時代に岡崎慎司氏ともプレーしたスター選手。
一方、昨夏にベンフィカから移籍金5000万ユーロ(約92億円)で加入したカセレスは、23歳の若手左サイドバック。
今年2月、試合前の食事中に2人は衝突したとされている。その後、リュディガーは、謝罪したうえで、事態収拾のために食事に招待したという。
カセレスは最近出場機会が減っており、コーチ陣やクラブは彼の態度に不満を感じているとも噂されている。
そうしたなか、カセレスはSNSにこのようなメッセージを投稿した。
「このクラブとこれまで指導してくれたコーチ陣への献身は、初日から揺るぎないものであり、これからも変わらない。
最高のプロ意識、敬意、そして献身をもって、故郷に戻るという夢を実現するために懸命に戦ってきた。
(リュディガーとの一件は)すでに解決済み、些細で取るに足らない問題だった。チーム全体との関係もとても良好だ」
カセレスはもともとレアルの下部組織で育成された選手で、古巣に戻ってきた形。
レアルのシーズンは残り4試合、11日には宿敵バルセロナとのエル・クラシコを戦う。
筆者:井上大輔(編集部)



