2022年ワールドカップで日本代表のキャプテンを務めた吉田麻也。
37歳のベテランは、サムライブルー史上3位となる通算126試合に出場してきた。
その吉田が、interfmの『Treasure in Talk』で、後輩への指導に悩む社会人からの質問に答えていた。
何度注意してもミスが治らない後輩に対して、どう接するべきかという悩み相談に対して、吉田はこんな持論を口にしていた。
「これは非常に難しい質問でございます。まず、遅刻をしたり、アポを忘れたりする後輩くんの能力の低さにここでは言及するのはやめましょう。
これがダメだと言い始めたら、そもそもダメじゃんって話になるので、彼のスペックは置いておいて…(質問者)さんのスタンスを考えましょう。
そうですね、これはあなたに与えられた一種のチャレンジです。これは自分へのチャレンジなんだと、試されているんだと、後輩をいかに一人前に育てるかの、一種のロールプレイングゲームのような快感を覚えて、一つ一つ成長させていくことが大事なんじゃないかなと思います。
だから、ベクトルを後輩ではなく、自分自身に向けて、自分がどうやったら、こういうタイプの人間を育てられるか、自分が教育係として成長できるかに重きを置いて、日々トライしてみることが大事なんじゃないですか。
人間なので、確実に少しずつ成長できると思うので、癖付けをさせて、習慣化させて、ちょっとずつできるようにしていけば、芽が出ると期待して、自分に対するチャレンジとして、受け止めて頑張ってほしいなと思います」
