16日にサウジアラビアの首都リヤドで行われたガンバ大阪対アル・ナスルのAFCチャンピオンズリーグ2決勝。

クリスティアーノ・ロナウドらを擁するアル・ナスルはサウジが誇る金満クラブのひとつ。サウード国王大学スタジアムには3万人以上の観客が詰めかけ、ガンバにとっては大アウェイの中での決戦になった。

ガンバのボール保持率は31%にとどまり、20本ものシュートを浴びる苦しい展開となったが、デニス・ヒュメットのゴールを死守。1-0の最少スコアで優勝を勝ち取った。

一方、アル・ナスルは、決勝までの11試合で計33得点を奪っていた強力攻撃陣が不発。失意のロナウドがメダル授与式に姿を見せなかったことが物議を醸している。

そうしたなか、優勝後にあった光景が現地でも話題になっている。

ガンバは優勝トロフィーをスタンドにいたサポーターたちのもとに届け、喜びを分かち合っていたのだ。

サウジを含めた海外ファンたちは「自分のファンを大切にし、敬意を払っているチーム」、「なんという敬意とマナーだろう」、「サウジのクラブがこんな行動をすることは絶対にあり得ない」、「なんて良い人たちなんだ、日本人たちは」、「(日本人は)世界で一番素晴らしい人々。それに見合う価値があるし、当然の報い」、「南米じゃ盗まれちゃうよ」などと反応していた。

現地から帰国するガンバは、本日19日にパナソニックスタジアム吹田で優勝報告会を行う。

筆者:井上大輔(編集部)

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