シーズン佳境を迎えている欧州サッカーシーン。
ドイツ2部リーグでは田中聡が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフが得失点差わずか1の差で3部降格が決まってしまった。
日本代表経験もある23歳の田中は、今年1月にサンフレッチェ広島から移籍。負傷離脱もあったが、13試合の出場で現地での評価を高めた。
『Bild』は、「ほとんどの選手が3部向けの契約にサインしていないため、7月1日以降は契約なしになる。最悪なことに従業員の約6割が職を失う」と伝えている。
『Rheinischen Post』によると、3部でプレーする契約を結んでいるフォルトゥナ選手は10人だけで、そこには田中も含まれているという。それ以外の選手はフリーエージェントで移籍できるとのこと。
田中はドイツ1部チームからの関心も寄せられており、来シーズンの去就が注目される。
なお、田中の獲得に動いたフォルトゥナのスポーツディレクターであるスヴェン・ミスリンタットは、ドルトムント時代に香川真司らを獲得した敏腕として知られた人物でもある。
筆者:井上大輔(編集部)



