20年ぶりにワールドカップに出場するチェコ代表。
そのチェコにある女子チームで選手を盗撮していた男性監督に対して厳しい処分が下された。
FCスロヴァツコの女子チームで10年以上女子選手を指導していたペトル・ヴラホフスキーは、2023年9月に逮捕された。
42歳のヴラホフスキーは、U-19チェコ女子代表監督を務めたほか、チェコ女子サッカーの最優秀監督にも選ばれた人物だったが、バックパックに隠したカメラで更衣室やシャワー室を4年に渡って盗撮。
被害者には17歳の女子選手もいたほか、ヴラホフスキーは、児童への性的虐待に関するコンテンツを所持していた。
昨年5月に執行猶予付きの有罪判決が下され、国内での活動が5年間禁止された。
だが、チェコではより重い処分を求める声が上がり、『BBC』などによれば、UEFAは、ヴラホフスキーに「サッカーに関するあらゆる活動を生涯禁止」にする永久追放処分を下したという。
UEFAは、チェコサッカー協会に対して、指導者ライセンスを取り消すよう命じつつ、FIFAに対してもこの処分を世界的に適用するよう要請する書簡を送付したとのこと。
UEFAは欧州サッカー連盟で、国際サッカー連盟であるFIFAはその上位機関になる。
筆者:井上大輔(編集部)



