U-17日本代表は、サウジアラビアで行われたU17アジアカップで5度目となる優勝を飾った。

グループステージを3連勝で突破すると、タジキスタンとウズベキスタンを撃破して決勝に進出。22日の決勝では中国を3-2で破って優勝を遂げた。

その中国を率いるのは、日本人の浮嶋敏監督。

今大会の中国はグループステージで日本とインドネシアに敗れたものの、準々決勝でサウジアラビア、準決勝ではオーストラリアを打ち負かした。

『163』などによれば、浮嶋監督は、決勝戦後にこう話していたそう。

「後半は攻撃のペースを上げたいと考え、フォーメーションを変更して、速攻で相手の攻撃を抑え込もうとした。選手たちはその点において非常によく反応してくれたし、期待に応えてくれた。

後半頭から3人の選手交代を行ったのは、前半終了時のスコアが0-3だったため、それに応じた反撃策を講じる必要があったから。

フォーメーションの変更は、普段使っているものではなく、あまり練習もしていなかったが、昨日の練習では第2のフォーメーションを用意していた。

選手たちがそれに適応できたこと、ビハインドから反撃しようとした意欲と粘り強さは称賛に値すると思う」

日本は前半だけで3点を奪うなか、中国は3人を一気に交代させた後半に2点を奪い返す粘りを見せた。

中国国内では浮嶋監督を評価する声がある一方、解任論もあるようだ。

「中国は日本に2-3で惜敗!浮嶋監督のコメントは、とても感動的だった!

指揮官は、全責任を認め、問題から目を背けたり責任逃れをしたりしない姿勢を示した。

選手たちが示した粘り強さと闘志は、試合結果よりもはるかに価値のあるものだった。これは中国の長年にわたる献身的な育成プログラムの成果であり、誰もが称賛するに値する。

同時に、浮嶋監督は中国と日本のサッカーの差を冷静に認めつつ、その差は縮まりつつあり、中国サッカーの未来は若い選手たちの肩にかかっていると述べた。

彼はまた、選手たちとともに成長していくという自身の姿勢を改めて表明し、中国のユース育成の着実な進歩のために尽力していくと述べた」

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