U-17日本代表、W杯の舞台で「光り輝く未来」を予感させた5名
廣山望監督率いるU-17日本代表のワールドカップでの挑戦は、ベスト8という結果に終わった。
しかし、この世代のアフリカ王者モロッコと欧州王者ポルトガルを破り、堂々の1位でグループステージを突破。初のベスト4進出をかけた準々決勝オーストリア戦も決定機の数では上回っていただけに、あらためて日本サッカーの力を示した大会だったと言える。
そんな今大会において、素晴らしいパフォーマンスで高い将来性を感じさせた5名の選手を紹介する。
村松秀司
2008年8月6日生まれ(17歳)
ロサンゼルスFC所属
今大会で日本代表のキャプテンを務めた村松秀司。唯一の海外組として参戦した17歳は「最大の発見」と言え...