U-17日本代表への北朝鮮の問題シーン、「ありえない」と英紙苦言…『拉致問題などで緊張関係』
カタールで開催されているU-17ワールドカップ。
U-17日本代表はベスト8進出を果たしたものの、21日のオーストリア戦に敗れて準決勝進出はならなかった。
その日本と北朝鮮が対戦した18日のラウンド16では、試合前の光景が物議を醸すことになった。
試合前に両チームがグータッチをした際、一部北朝鮮選手が殴りつけるような強さで日本選手に拳を叩きつけていたのだ。
英紙『Daily Mail』も「北朝鮮選手、試合前に伝統的な握手ではなく、日本代表選手をパンチするありえない瞬間。FIFAに介入を要請」として、その出来事を紹介。
日本サッカー協会が、この事件についてFIFAに連絡を取り、映像を送った...