田中聡が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、ドイツ3部リーグへの降格が決まってしまった。
田中碧や宇佐美貴史らもプレーしてきたフォルトゥナが3部に降格するのは2008-09シーズン以来のこと。
日本代表経験もある23歳の田中は、この冬にJ1のサンフレッチェ広島から加入したばかり。ドイツでの評価を高めていただけに、今後の去就が注目される。
『Sky』などによれば、その田中らを補強したフォルトゥナのスポーツディレクターであるスヴェン・ミスリンタットは、3部降格に伴い解任される可能性があるようだ。
53歳のドイツ人ミスリンタットは、ドルトムント時代に香川真司らを獲得するなど辣腕で知られた元スーパースカウト。アーセナルやシュトゥットガルト、アヤックスを経て、昨年12月にフォルトゥナに着任した。
本人は辞任を拒否したものの、解任される可能性が高まっているようだ。
『Bild』によれば、フォルトゥナはそのほかにも問題が山積しており、4月に解任された元監督が違約金の支払いをめぐって、クラブと法廷闘争に発展しつつあるという。
筆者:井上大輔(編集部)



