イタリア1部ミランとキットサプライヤーのPumaは22日、2026-27シーズンの新ホームユニフォームを発表した。
この新ユニフォームは2025-26シーズンのセリエA最終戦から着用を開始している。
Milan 2026-27 Puma Home

ミラン 2026-27 Puma ホーム ユニフォーム
新ホームユニフォームは、太めのストライプを配したクラシックなスタイル。Pumaがサプライヤーになってからは、最も太い縦じまのユニフォームが登場した。
襟内側のネックテープ部分には、クラブが世界中のファンに敬意を表し“From Milan to the World”と刻んでいる。

ミランのクラシックなストライプとは、どちらかといえば細めで本数が多いスタイル。今作のような太めは90年代にadidasがもたらしたものだ。
ただ、クルーネックを採用した今作のデザインは、どことなくではあるが1950年代のユニフォームにも近い印象を受ける。

この新ユニフォームのポイントの一つは背面のゴールドの装飾。クラブの説明によると、これはワックスシールをイメージしたものだという。
ワックスシールとは手紙などに使うもので、熱で溶かしたワックスに金属のスタンプを押し付けて作る立体の刻印。シーリングワックスや封蝋とも呼ばれる。
襟内側の“From Milan to the World”と、背面のワックスシール。この両方で、ミランから世界中のサポーターへ敬意を込めて手紙を送る、という演出なのだろう。

この新ホームユニフォームは、現地時間5月24日にホームで行われたカリアリとの2025-26シーズン最終戦でお披露目となったが、試合は1-2でミランが敗れている。
クラシックな雰囲気が魅力の2026-27ホームユニフォームは、クラブ公式オンラインストア、Pumaオンラインストアほかで販売中。
筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍ら、Qolyでユニ記事を執筆。 メタル/ハードロックをこよなく愛するが、ジャズから歌謡曲まで実はただの音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。


