ワールドカップの事前合宿のためにメキシコ入りした日本代表だが、使用する練習施設を急遽変更する事態になった。
当初はティグレスというメキシコ1部チームのトレーニング場を使っていたが、ピッチコンディションが悪かったため、ヌエボ・レオン自治大学医学部のグラウンドに変更。だが、そのグラウンドも状態が悪かったことで、同じモンテレイにあるティグレスのライバルクラブであるCFモンテレイの練習場「エル・バリアル」へ変更することになった。
そのモンテレイの本拠地エスタディオBBVAでは、14日のスウェーデン対チュニジア戦、20日のチュニジア対日本戦が行われる。
『FOX』などによれば、日本に続いて、スウェーデンも練習拠点の移動をFIFAに要請したという。
スウェーデンも日本同様にエル・ボルカン(ティグレスの本拠地)を使う予定だったが、エル・バリアルへの変更を希望したとのこと。
その理由は、エル・バリアルのピッチは、エスタディオBBVAのピッチコンディションと非常に似ているため、そして、日本人がエル・バリアルを気に入ったという評判を聞いたためだそう。
「スウェーデンはFIFAに対してモンテレイのエル・バリアル練習場をトレーニングに使用したいと要請した。
当初はティグレスのエル・ボルカンで練習する予定だったが、日本がエル・バリアルを気に入ったとの評判を聞いて変更を求めた。
スウェーデンはチュニジアとの初戦をここで戦う予定。
FIFAは『ティグレスのグラウンドで練習することになっている』と伝えたが、スウェーデン側は『ティグレスのグラウンドでは練習したくない。エル・バリアルのグラウンドで練習したい』と答えた。
なぜなら、そこはエスタディオBBVAのメイングラウンドと同じ仕様で、同じコンディションと技術仕様を備えているからだ」
同スタジアムでは、グループAの韓国対南アフリカ、ラウンド32の試合も予定されている。
筆者:井上大輔(編集部)



