ワールドカップ優勝を狙う日本代表だが、左ウィングの主軸である三笘薫は怪我のために欠場となった。

彼と同じポジションを主戦場とする25歳の中村敬斗にはより一層の活躍が期待される。

中村は街クラブの三菱養和SCユースからガンバ大阪でプロになると、若くして海外へ移籍。その後の苦しい時期を乗り越えて、22歳で代表デビューを果たすと、ここまで25試合で10ゴールを記録している。

左から持ち込んでからのシュートが最大の武器。ゴール前でのシュート技術は、若い頃から抜群だった。

その中村は、『NHK NEWS おはよう日本』に出演。幼少期に母親と行っていたピンポン玉を蹴る練習が高いシュート精度の原点だと明かしていた。

「これ本当に芯を食う練習になるんですよ、これガチで。本当にボレーが上手になった感覚があって」

サッカーボールよりはるかに小さい卓球用のボールをボレーシュートする練習によって、ミート技術や感覚が養われたと実感しているそう。

当時6歳だった2006年ワールドカップを見てからこの舞台を夢見てきたという中村。

イケメン選手としても注目されている彼は、支えてくれた両親に感謝しつつ、「(両親と)小さい頃から一緒に頑張ってきて、やっと夢を掴んだ。チームとして優勝を目標にやっていますし、ゴールに直結するようなプレー、結果で…全力で自己ベストを尽くして、チームの勝利に貢献できればいいなと思います」と意気込みを口にしていた。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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