強豪オランダとのワールドカップ初戦に2-2で引き分けた日本代表は、FIFAランキングが18位から17位に浮上した。
近年のサムライブルーは森保一監督のもとで、スペインやドイツ、ブラジル、イングランドなど強豪国を撃破してきた。
今年3月にはFIFAランキング4位の強豪であるイングランドの聖地ウェンブリー・スタジアムに乗り込むと、1-0で歴史的初勝利を飾った。
そうしたなか、日本サッカー協会の宮本恒靖会長が日本代表のマッチメイクについて語っていた。
宮本会長は、MBS毎日放送の『KICK OFF! KANSAI』で、元日本代表DF加地亮さんと対談。イングランドとの親善試合に向けては、1年以上前から動いていたことを明かした。
「イングランドと組めるとか、これは1年以上前から動いたなかで、マッチメイクにつながる…。
日本の実力がまず上がってないと応えてくれない。
放映権料とか色々そういうのも、マッチメイクのお金とかあるから。
例えば、日本とブラジルが試合するとなった時に、(日本に)呼ぼうとしたときにブラジル側が要求してくるお金とかはあるから。
(日本がFIFAランクでトップクラスになれば逆にマッチメイク料を)要求できるし…逆にイングランドに行った時にはお金もらっているから、俺らは。イングランドホームの試合やったから、呼ばれる立場で行って。たぶん昔やったらそういうことはなかったと思うけれど。
(イングランド側が日本と対戦したがった?)それはあった。
一番最初は森保さんチームがどういう相手とやりたいのかを聞いて、こういう強いところとやりたいというリクエストのもとに、直接ダイレクトで(相手の)加盟協会とやることもあれば、色んな人が動いて…。
(会長が自ら動くことも)あるよ、そういうのも。例えば、何かの会議に行って、イングランドの会長とかに『ちょっと日本とやってよ』とかっていう話をしたりとかはある」
イングランド戦は相手に呼ばれる形だったために、マッチメイクフィーが支払われたという。
一方、昨年10月のブラジル戦など相手国を日本に呼ぶ場合はその逆になるようで、そこに放映権料なども絡んでくるとのこと。
49歳の宮本会長は2002年と2006年のワールドカップに出場した元日本代表DF。同志社大学卒のインテリでもある。
筆者:井上大輔(編集部)
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