松竹ゲームズは17日、フットボールイベント運営シミュレーションゲーム『COPA CITY』のPlayStation®5版発売開始を発表した。
今作はポーランドのゲームスタジオTriple Espressoが開発した作品で、従来のサッカーゲームのように選手や監督として戦うのではなく、「試合を成功させる運営側」の視点に立つユニークなタイトルとして注目を集めている。
『COPA CITY』は、2026年2月のSteam Nextフェスでスポーツカテゴリ1位を獲得し、体験版は世界累計5万5000ダウンロードを突破。5月に行われた先行試遊会では、元日本代表の佐藤寿人氏が「試合を運営する側になったのは初めて。時間があっという間に過ぎるゲーム」と語るなど、高い評価を受けている。


ゲーム最大の特徴は、スタジアム周辺の物流や交通、警備、ファン対応など、巨大サッカーイベントの舞台裏を再現している点だ。プレーヤーは都市全体の運営責任者として、交通網の整備やファンゾーン設置、警備計画の策定などを行い、大会当日は数万人規模の観客が押し寄せる中で発生する渋滞やトラブルにリアルタイムで対応する。


また、リアリティにもこだわっており、アーセナルやバイエルン・ミュンヘン、フラメンゴなど世界的な強豪クラブが実名で登場。舞台となる都市もベルリンやワルシャワなど実在の街をモデルとしており、都市計画やイベント運営の戦略性を楽しめる。
開発元のTriple Espressoには、UbisoftやBlizzard Entertainment、EA SPORTSなどで経験を積んだスタッフが参加。サッカーへの深い知識とゲーム開発技術を融合し、これまでにない“試合を支える側”の体験を実現した作品となっている。
『COPA CITY』トレーラー
www.youtube.comサッカーファン大注目の『COPA CITY』。
価格は5,720円(税込)で、PlayStation®5のほかXbox Series X|S、PC(Steam)でも日本語対応版が展開される。
筆者:奥崎覚(編集部)
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