ポルトガルサポーターが試合後にゴミ拾いをする姿が話題となっている。
現地時間17日23日、アメリカ・テキサスのヒューストンにあるNRGスタジアムで行われた北中米ワールドカップ・グループK、ポルトガル対コンゴ民主共和国の一戦は1-1のドローに終わった。
この試合後、ポルトガルサポーターは自ら青い袋などを手に、ペットボトルや紙コップを丁寧に集め、スタンドをきれいにした。
SNSでこの動画が拡散されると、インスタグラムのコメント欄には「みんなが日本人を見習えば、私たちはより良い世界に生きられるでしょう」「ポルトガル対日本は良い試合になるだろう」「日本、ありがとう!」など、様々な言語の反応が寄せられた。
これは日本サポーターの長年の取り組みが世界に与えた影響の表れだ。日本代表サポーターは1998年フランス大会で初めて注目され、以後「立つ鳥跡を濁さず」の精神で試合後にゴミ拾いを続ける伝統を築いてきた。
カタール大会では青いゴミ袋を活用し、敗戦後も黙々と清掃する姿がFIFA公式などで世界的に称賛。海外メディアは「真のヒーロー」「おもてなしの象徴」と報じ、学校教育や「他人に迷惑をかけない」文化が背景にあると分析している。
今大会でも日本対オランダ戦(2-2)後、ダラス・スタジアムで日本人ファンが清掃する様子が話題に。NFL選手のジェイミス・ウィンストンも参加し、国際的な好印象を広げた。
ポルトガルファンの行動はまさにその影響の広がりだ。サッカー文化の美徳として、敬意と責任を体現するこの習慣は、国境を超えて共感を呼んでいる。
筆者:江島耕太郎(編集部)
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