ワールドカップでも確かな存在感を放っている日本代表GK鈴木彩艶。

23歳の守護神はイタリアのパルマに所属しており、欧州でも注目の存在になっている。

『TEAMtalk』によれば、プレミアリーグのアストン・ヴィラが鈴木獲得に向けた新たな接触を行ったが、移籍金が問題になりうるという。

1874年創設のヴィラは、昨シーズンのUEFAヨーロッパリーグで優勝。また、プレミアリーグでは4位となり、来シーズンはUEFAチャンピオンズリーグに出場する。

アルゼンチン代表の守護神でもあるGKエミリアーノ・マルティネスが退団する可能性があり、鈴木はその後釜候補になりうる。

「アストン・ヴィラ、『ブッフォン2.0』獲得に向けて前進。ワールドカップでの活躍で、新たな接触へ。

鈴木を徹底的に視察してきたヴィラは、ワールドカップでも注視を続けており、現在、争奪戦で最も有利な立場にある。

まだクラブ間の直接的な接触はないものの、本人の同意を得るため、仲介者を通じて交渉を行っているとみられる。

イタリアの評論家たちから『元イタリア代表守護神ジャンルイージ・ブッフォン二世』と称される鈴木は、プレミアリーグから大きな注目を集めている。

パルマの守護神は、ヨーロッパで最も有望な若手GKの一人として評価されている。現在市場に出ている最高の近代的GKの一人だ。

しかし、関係者によると、ヴィラが獲得するのは簡単ではないようだ。

パルマとの契約は2029年まであり、契約解除条項は4000万ユーロ(約73.8億円)に設定されている。パルマ側はこの才能あふれる正GKに相当な金額を要求する構え。

とはいえ、高額なオファーには抗い難く、3000万ユーロ(約55.3億円)前後であれば、かなり魅力的だろう」

鈴木にはリーズやインテル、ミラン、ナポリなども関心を示しているとされている。

「日本はワールドカップの決勝トーナメント進出をほぼ確定させたことで彼への興味は増え続けるだろう。そのため、ヴィラは、争奪戦がさらに激化する前に、契約をまとめようと動く可能性もある」とのこと。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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