マクドナルドが北中米ワールドカップを記念して世界展開する「ワールドカップセット」。
韓国メディア『ヘラルド経済』によると、このワールドカップセットで、同国代表のスター選手、ソン・フンミンのデザイン入りリユースカップが海外で入手可能である一方、韓国国内では発売されず、ファンに大きな波紋を呼んでいるという。
韓国ではデイヴィッド・ベッカム、ラミン・ヤマルら5種のみ提供され、ソン・フンミンカップは広告契約の影響で除外されたとみられる。これにより、海外在住の韓国人ファンが現地で入手し、フリーマーケットなどで転売する現象が急増。
「韓国版メルカリ」とも呼ばれる『ダングンマーケット』などでは、9万ウォン(約9400円)超という異常な高騰を見せているそうだ。
SNSでは、「韓国人選手のカップなのに韓国で買えないなんて」「9万ウォン出しても欲しい」「ソン・フンミンカップのために海外旅行を検討中」などの不満や切実な声が相次いだ。
一方、日本のマクドナルドでは「VIVA!ワールドマック」ワールドレジェンドカップが6月17日発売後、わずか2〜3日で多くの店舗が完売。
メルカリでの転売が活発化し、「早すぎない?」「転売ヤー許さん」といった悲鳴や喜びの投稿が広がった。日本でもコレクター需要が爆発的に高く、ファン層の熱狂がうかがえる。
韓国国内のこの品薄・高騰状況は、ワールドカップ機運の高まりを象徴している。
筆者:江島耕太郎(編集部)
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