日本代表vsブラジル代表戦の視聴率が発表された。
北中米で開催されているFIFAワールドカップ(W杯)に臨んだ日本代表は、決勝トーナメントのラウンド32でブラジル代表と対戦。MF佐野海舟の先制点で勢いづいたが、後半は防戦一方の展開に。同点に追いつかれると、後半アディショナルタイムに逆転弾を許して、ベスト32で大会を去った。
地上波ではフジテレビで29日深夜に放送され、世帯平均で15.9パーセント(関東地区、以下同)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人平均は8.4パーセントとなった。
なお、NHKがBSで本田圭佑氏の解説で放送していたほか、「DAZN」も放送していた。フジテレビ系では元日本代表の小野伸二氏と柿谷曜一朗氏が解説を務めた。
白熱した試合となった一方で、W杯の日本代表戦では最も低い数字だった。平日深夜の放送だったことを考えれば十分な数字かもしれないが、ブラジル代表との大一番であれば物足りなさも否めない。
また、今大会の日本戦の世帯平均視聴率は、1次リーグ初戦のオランダ戦(NHK総合)が27.1パーセント、チュニジア戦(日本テレビ系)30.2パーセント、スウェーデン戦(NHK総合)35.0パーセントだった。
スポーツバーやパブリックビューイングなどを利用して観戦したファンの存在は含まれていないため未知数な部分も大きいが、鎌田大地が試合後に発した「日本の国技になるくらい」にサッカーがなるのは、まだまだ先の話なのかもしれない。
筆者:本田建(編集部)
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