日本代表は8大会連続でワールドカップに出場したが、またも決勝トーナメントで勝つことができなかった。

今大会はグループステージを1勝2分の2位で突破。だが、決勝トーナメント1回戦で王国ブラジルと激突することになり、1-2で逆転負けを喫した。

日本は昨年10月にセレソン相手に歴史的初勝利をもぎとったが、それまでは全く歯が立たなかった天敵。今回の対戦では前半に先制したが、後半途中から防戦一方となり、耐えきれなかった。

そうしたなか、本田圭佑らは、くじ運の悪さを嘆いていた。

日本が入ったグループFを首位通過したオランダは、グループCで2位だったモロッコと決勝トーナメント1回戦で対戦したが、PK戦の末に敗退。

日本はグループC1位だったブラジルに敗れた。もし、グループFを3位で通過したとしても、強豪フランスと対戦することになっていた。

ブラジルもモロッコもフランスもいずれも強敵であり、もし違う相手だったならという嘆きは各所で聞かれた。

そうしたなか、脳科学者の中野信子さんは、Instagramにこんな投稿をしていた。

「くじ運悪かったとか言ってるけど 逆にどの国と当たればくじ運いいとか、相手国に超失礼じゃない?〇〇国と対戦で超ラッキー!とか言えます?

だいたいブラジルはまあ別格としてもモロッコだってかなりいいゲームしてたしどこと当たっても『くじ運』で片付けるなら、それはワールドカップじゃなくておみくじですよ」

1975年生まれの中野さんは、東京大学出身で、フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』などの出演でも知られている。くじ運悪かったという意見には賛同できないようだ。

なお、日本を破ったブラジルは、ラウンド16で怪物FWアーリング・ハーランドらを擁するノルウェーと対戦する(モロッコは開催国カナダと対戦)。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

This article is a sponsored article by
''.