今回のワールドカップでもゴールを量産し続けているノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。圧倒的なフィジカル、爆発的なスピード、驚異的な得点力、そして後ろで束ねた長い髪が印象的なストライカーだ。
そのハーランドのトレードマークともいえるポニーテールには、ある“伝説のストライカー”からの助言が関係しているとのこと。
その人物とは、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ。『FOX Sports』によれば、ハーランドは番組『After Hours with James Corden』に出演した際、そのイブラヒモヴィッチから受けたアドバイスを明かしたという。
「ズラタンが何て言ったか知ってるかい?『絶対に髪を切るな。強さは髪にある』と。どうすればいい?そりゃ彼の言うことを聞くしかないだろ」
そして、イブラヒモヴィッチ自身もその発言をしたことを認めているという。
「オレは現役時代、本当にそう信じていた。うまくいっているときはポニーテールだったしね。
ハーランドが登場した時のことを覚えているよ。当時、オレたちは同じエージェント(ミーノ・ライオラ)のクライアントだった。彼は残念ながら数年前に亡くなってしまったがね。
彼が長いポニーテールをしていた時、そのエージェントが『彼の中にズラタンの面影を見た』と言ったんだ。だからオレは『その髪型を維持しておけよ。その髪型なら君の望む場所へ連れて行ってくれるだろう』と言ったんだ」
同じ故ミーノ・ライオラ代理人にマネージメントされていたズラタン・イブラヒモヴィッチとアーリング・ハーランド。もともとはライオラ氏がその髪型に注目していたようで、それを聞いたイブラヒモヴィッチがハーランドに伝えたという経緯であるようだ。
筆者:石井彰(編集部)
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