8月第2週にJ2リーグの開幕を控えているアルビレックス新潟が、新たなブラジル人FWの獲得に動いているようだ。

『NE45』や『UmDois Esportes』によれば、新潟は現在スポルチ・レシフェでプレーしているFWイウリ・カスティーリョにオファーを提示しているという。

現在30歳のイウリ・カスティーリョは、今季コリチーバからスポルチへ期限付き移籍中のアタッカー。かつて2020年にレノファ山口FCでプレーした経験を持っており、今季はスポルチで主にウイングとして起用されている。

報道によれば、アルビレックス新潟が提示したのは、2026年7月から2027年7月までの1年間の期限付き移籍だという。そのレンタル料は10万ドル(およそ1600万円)で、その契約には買取オプションも含まれているようだ。新潟が完全移籍で獲得する場合、買い取りに必要な額は50万ドル(およそ8000万円)に設定されているとのこと。

『UmDois Esportes』によれば、保有権を持っているコリチーバは新潟からのオファーを受け入れたという。ただし、イウリ・カスティーリョは現在スポルチへ期限付き移籍中のため、最終的にはスポルチ側の判断も重要になるという。

スポルチはこのまま選手を残したい場合、新潟の提示額に見合う条件を用意して買い取る必要があるとされる。もしそれが難しければ、選手は日本へ向かう可能性があるとのこと。

イウリ・カスティーリョは週選手権の決勝2試合で合計4ゴールを決め、スポルチの4連覇に大きく貢献。しかしブラジル全国2部にあたるセリエBではまだ13試合で1ゴールで、先発も6試合にとどまっており、リーグ戦では先発とベンチを行き来する状況でもある。

かつてレノファ山口で31試合に出場し、J2リーグで9ゴール4アシストを決めた経験を持っているイウリ・カスティーリョ。果たして再び来日する可能性はあるのか、今後の状況が注目される。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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