日本代表MF久保建英が、今月7日にJ1のFC東京からラ・リーガのバレンシアへ移籍したMF佐藤龍之介へメッセージを送った。

19歳の佐藤はFC東京の下部組織出身で、同クラブでトップチームに昇格。世代別代表の中心選手としても輝きを放っていた佐藤は、昨季はJ1ファジアーノ岡山へ武者修行を経験し、ウィングバックでの才能を開花させた。

そのままの勢いで、昨年6月にはA代表デビューも果たした。今夏に北中米で開催されているFIFAワールドカップ(W杯)2026を戦った日本代表のメンバーには選出されなかったが、所属クラブのFC東京では19試合6得点1アシストを記録した。

日本代表の未来を担う存在として注目されていたなか、佐藤はラ・リーガの名門バレンシアへの移籍を決断。19歳にして初の海外挑戦となった。

そんななか、バレンシアはクラブの公式SNSで動画を公開。そこにはFC東京と日本代表、そしてスペイン生活の先輩である久保の姿があった。

久保は動画内で「バレンシア入団おめでとう。ラ・リーガで対戦できる日を楽しみにしています!」とメッセージを送った。

25歳の久保はバルセロナの下部組織で育つも、規約の関係で2015年にFC東京へ移籍して日本復帰を果たした。その後は国内で経験を積むと、2019年にレアル・マドリーへ渡ってラ・リーガ復帰を果たした。

その後はレンタル移籍を繰り返した後、2022年よりレアル・ソシエダに完全移籍。昨季はクラブのタイトル獲得などに貢献した。今季は去就にも注目が集まっていたものの、佐藤へのメッセージから考察すれば今季もソシエダに残留するのかもしれない。

筆者:本田建(編集部)
画像提供:Getty Images

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