ワールドカップを戦った日本代表を守護神として支えた鈴木彩艶。

190センチ100キロと堂々たる体躯を持つ23歳は、いまや世界が注目する若手キーパーになった。

『La Gazzetta dello Sport』によれば、イタリアのパルマに所属する鈴木の移籍金は3000万ユーロ(約55.7億円)以上になる見込みだそう。

そのイタリアの名門ユヴェントスは、この夏に新たなGKを補強しようとしている。

同紙によれば、補強候補になっているのは、鈴木とトッテナムで構想外になっている29歳のイタリア代表GKグッリェルモ・ヴィカーリオ。

ただ、ユヴェントスのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEOとルチアーノ・スパレッティ監督は、鈴木の獲得を望んでいるようだ。

先日、ユヴェントスは、なでしこジャパンの一員である千葉玲海菜を獲得したばかり。

すでにカルネヴァーリCEOは、パルマのCEOとポジティブな会談を行ったそうで、鈴木獲得に向けた動きを加速させうるとのこと。

また、スパレッティ監督も相手のプレスを回避する手段として「GKによるロングキック」を組み込もうとしており、驚異的なキック力を持つ鈴木のほうを好ましい選択肢だと捉えているようだ。

また、ユヴェントスは彼の資質、23歳という若さ、伸びしろに注目しており、将来への「投資」になり得ると考えているとも。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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