今ワールドカップで日本と対戦したブラジル。
サッカーの王国では、5人制のフットサルも盛んに行われている。
そうしたなか、ブラジルの女子フットサルでショッキングな事件が起きた。
『Globo』によれば、事件が発生したのは、22日に北東部セアラ州エウゼビオで行われた試合。
ファウルをした選手が、倒れた相手選手の頭部を2度思い切り蹴りつけた。さらに、蹴られた選手を守ろうとした別の相手選手も顔面を殴られた。
JOGADORA CHUTA CABEÇA DE RIVAL EM PARTIDA DE FUTSAL E É SUSPENSA POR 5 ANOS; VÍDEO
www.youtube.comこの事件後に試合は中止。頭部を蹴られた選手は、救急クリニックで治療を受けたが、容体は安定しているという。
相手チームの会長は「コート上でこのような事態を目にすることは決してあってはならない、誠に遺憾」と非難。24日に当該選手には5年間の出場停止処分が言い渡された。
また、被害届が提出され、警察は傷害容疑で捜査を始めたとのこと。
さらに、地元検察も「コート上で2人の選手に対する暴力行為は、スポーツの精神、敬意ある行動、そして競技者の身体の安全を侵害するもの。法秩序の維持とスポーツイベントにおける安全確保を担う機関による断固たる対応が求められる」との声明を出し、刑事責任を問う可能性を示唆している。
日本の検察が起訴前の事件に言及することはありえないが、諸外国ではあることだそう。
筆者:井上大輔(編集部)
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