7月25日(土)、「Bsオリ姫デー2026」の一環で選手トークショーが開催され、オリックス・バファローズの片山楽生が登場。フリーアナウンサーの大前一樹さんとともに、会場に集まった約300人のファンを沸かせた。
また、トークショー終了後には「お見送りハイタッチ」も実施。参加したファンとの交流も生まれた時間となった。
オリックスの恒例行事となったBsオリ姫デー。今年は「Bsオリ姫デー2026 supported by エクスドリーム不動産」と題して、合計6試合が開催された。
その一環として、7月25日には選手によるトークショーを実施。登場選手は当日のお楽しみという中、約300人のファンが足を運んだ。

(C)西本友
12時ちょうどにトークショーが始まり、登場したのは片山楽生。前日の7月24日(金)に今シーズンの初勝利を挙げたばかりだった。オリックスファンの中には、背番号49が見えた瞬間に歓声を上げる人もいた。

(C)西本友
片山は北海道の出身で、高校3年間を白樺学園高校で過ごした。同校は今夏の甲子園出場が決定。激励の意味も込め、野球部に向けてウェアを贈ったという。

(C)西本友
Bsオリ姫デーでは「オリ姫が選ぶバファローズの推しメン(略してオリメン)」というランキングが存在する。今年の投票でトップ10入りとはならなかったが、「このイベントに参加した300人は来年投票するでしょう」という大前さんの言葉に、拍手が湧き起こった。

(C)西本友
片山は先発とリリーフの両方でフル回転を見せているが、両方をこなす役割は社会人のNTT東日本時代に経験済み。その上でこう話した。
「どちらの役割でもなんとかできる感じはあります。ただ、先発の投球は勝ちに直結するものだと思います。そういう意味では責任を感じますね」
続けて、「とにかく任された場所で、チームが勝てるように腕を振り続けること。これを継続するだけですね」とも話し、どういった起用法でも応えていく姿勢を見せた。

(C)西本友
7月22日(水)のソフトバンクとの試合では、先発マウンドに上がったものの1死も取れず4失点。わずか13球で降板してから2日後、リリーフでの好投がチームにサヨナラ勝利をもたらした。
そのような活躍を踏まえた上で、最後にファンに向けたメッセージを残した。

(C)西本友
「この間(7月22日)は不甲斐ないピッチングをしてしまったんですけど、しっかり残りのシーズンで取り返していきたいですし、選手は優勝を目指して誰も諦めていません。
やっぱりホームに帰ってきての熱い声援は本当に違うなと思いますし、それによって選手も力を出せています。昨日(7月24日)のサヨナラの場面も、みなさんの声援が力になって生まれたものだと思います。残りのシーズン、勝ちにつながる投球をしていきたいと思いますので、みなさんも熱いご声援をよろしくお願いします!」
そして、トークショー終了後には参加者全員とのハイタッチ会を実施。貴重なチャンスとあって、動画でハイタッチの様子を残すファンが多数見られた。
母校・白樺学園高校の試合については、日程が合えば甲子園での観戦も検討していると語った片山。勝負の後半戦、ますますの活躍を期待せずにはいられない。
取材:西本友
