韓国代表の次期監督人事をめぐって、元代表FWイ・チョンス氏がペップ・グアルディオラ監督の招聘を訴えたとのこと。

2026年ワールドカップを戦った韓国代表は、開催国のメキシコに加え、チェコ、南アフリカと同じグループに入った。大会前には比較的恵まれた組み合わせと評価され、少なくともラウンド32進出は可能だと考えられていた。

初戦ではチェコに2-1で逆転勝利したものの、その後はメキシコと南アフリカにいずれも0-1で敗れた。その結果グループ3位に終わり、各組3位による成績比較でも上位に入れず、まさかのグループステージでの敗退となった。

この結果を受け、ホン・ミョンボ前監督は辞任を発表。韓国サッカー協会は現在、9月から11月まで代表を率いる暫定監督を公募している状況だ。

それを受けて、かつて大宮アルディージャでもプレーしたことで知られるイ・チョンス氏は自身のYouTubeチャンネルで次期監督について語った。

他の解説者らとの会話の中で、イ・チョンスは韓国を代表する大企業のトップに直接支援を頼みたいと話していた。

「正直、この方法が一番楽なんじゃないかと思う。李在鎔会長(サムスングループ)や崔泰源会長(SKグループ)のところへ行って、土下座してでもお願いしたい。

『ジョゼップ・グアルディオラ監督を雇う年俸を一度だけ支援してもらえませんか。本当に韓国サッカーを救ってください』と言いたい。彼ほどの監督が来れば、韓国サッカーにもう一度、復興期が訪れるのではないかと思う」

同席した解説者も「グアルディオラ監督が来るなら、誰もが納得するだろう」と応じたという。

11月までチームを率いる暫定監督の一般公募も始まった韓国代表。グアルディオラほどの名監督とはいわずとも、ファンや元選手が納得できるような新たな指揮官を迎えられるだろうか。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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