ドルトムント(ブンデスリーガ)が睡眠時間を見直しているようだ。
ジャパン・ツアーを行っているドルトムント。29日にはセレッソ大阪と対戦し、8月1日にはFC東京と戦う。
多くのファンが集まり、盛況となっている日本ツアーだが、選手たちには疲労がたまっている模様。セレッソ大阪戦は0-1で敗れるなど、決して万全の状態とはいえないようだ。
そんななか、ニコ・コヴァチ監督は選手たちに睡眠時間についての指示を出したという。ドイツ『Bild』によると、指揮官は可能であれば午前2時まで寝ないように呼び掛けたという。理由は、東京がドイツより7時間進んでいるため。さらに真夜中まで夕食をとらないことも勧め、朝食は午後1時頃ごろに設定しているという。
「選手たちに対するこれらの異例の措置は、日曜日にドイツに帰国する際の時差ぼけを少なくとも部分的に軽減することを目的としている。木曜日の正午(日本時間)、若手スターのサムエレ・イナシオはショッピングモール内のプーマストアで取材に応じた。彼はひどく汗をかいていたため、記者の質問への回答を中断し、ティッシュを渡された」
過酷な環境で戦いを強いられているが、同紙は「チームの結束はますます高まっている」と高評価。「まさに疲労困憊だったが、少なくとも2つの良い『副産物』がある。それは過酷な移動状況も耐えやすくなったことと、チームの結束が強まり、お互いをより深く理解できるようになったことだ。これはシーズンが進むにつれて、ドルトムントにとって大きなプラスとなるはずだ」とした。
王座奪還を目指すドルトムントだが、日本ツアーでの経験がシーズンで生きるだろうか。
筆者:本田建(編集部)
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