サッカーの王国ブラジル。

今ワールドカップでは決勝トーナメント1回戦で日本代表を破ったが、ノルウェーに敗れて、ラウンド16で敗退することになった。

ブラジルは2002年以降ワールドカップ優勝から遠ざかっている。敗退後には、ブラジルをめぐる発言騒動があった日本代表FW塩貝健人は正しかったと国内からも声が上がるほどだった。

王国ブラジルにおけるサッカー人気はどうなっているのか。

『Datafolha』によれば、ブラジル人のサッカーへの関心は低下しているものの、それでも国民の3分の2近くが関心を寄せていることが判明したという。

「この3年でブラジル人のサッカーへの関心は低下しているものの、依然として国民の大多数がこのスポーツに関心を寄せ続けている。

16歳以上のブラジル人の64%がサッカーに関心がある。

『非常に興味がある』は28%、『ある程度興味がある』は35%。一方、36%はサッカーに関心がないと答えた。

2023年に実施された調査と比較すると、サッカーへの関心度は8ポイント低下。

当時は回答者の72%がサッカーに関心があると答え、28%が関心がないと答えていた。

また、この調査では回答者の属性に顕著な違いが見られた。

男性のうち77%がサッカーをチェックしている一方、女性は52%にとどまった。

教育レベルもサッカーへの関心に影響を与えている。

初等教育修了者のうち、サッカーをチェックしているのは49%、中等教育修了者では67%に上昇、高等教育修了者の間では75%に達している。

この調査は、今ワールドカップ終了からわずか数週間後に行われた。

このデータは、新たなビッグイベントを目前に控えたブラジルにおけるサッカーの現状を映し出すもの。2027年にはブラジルで女子ワールドカップが初めて開催される」

ブラジルにおけるサッカーへの人気は低下傾向にあるようだ。国民の三分の一が興味がないということのほうが驚きかもしれない(人口はおよそ2.1億人)。

また、教育水準もサッカーへの関心度に影響を与えているとのこと。ブラジルの義務教育は6~15歳。11歳までが初等教育、11~18歳が中等教育、18歳以上が高等教育。

ブラジルでは2027年6~7月に女子ワールドカップが開催される予定で、すでになでしこジャパンも出場を決めている。

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