Jリーグは5日、2026-27シーズンの明治安田J1・J2・J3リーグを対象に、スタジアム来場者向けの「スタジアム実況配信サービス(おもてなしガイド)」を今季も実施すると発表した。
このサービスは、観戦者が自身のスマートフォンを使ってJリーグ公式映像の実況音声をリアルタイムで楽しめるもので、スタジアムで試合を観戦しながら、選手情報や戦況、戦術解説などを耳でも把握できるのが特徴。
専用アプリのインストールは不要で、試合当日にスタジアム内で位置情報を認証することで利用できる。
対象はJ1・J2・J3で以下の計23クラブ。
■J1(9クラブ)
浦和レッズ
ジェフユナイテッド千葉
柏レイソル
東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア
川崎フロンターレ
名古屋グランパス
セレッソ大阪
ヴィッセル神戸
■J2(8クラブ)
北海道コンサドーレ札幌
ブラウブリッツ秋田
RB大宮アルディージャ
湘南ベルマーレ
アルビレックス新潟
ジュビロ磐田
藤枝MYFC
FC今治
■J3(6クラブ)
栃木SC
SC相模原
松本山雅FC
ガイナーレ鳥取
愛媛FC
ギラヴァンツ北九州
クラブによっては一部ホームゲームのみの実施となる場合があり、対象試合や実況・解説担当者などの詳細は各クラブの公式サイトで案内される。また、対象クラブや実施内容は今後追加・変更される可能性があるという。
サービスでは実況音声に加え、スタジアムでの記念撮影に利用できる「フォトフレーム機能」も提供。一部クラブでは限定デザインのフレームも用意され、観戦の思い出づくりにも活用できる。
利用時のデータ通信量は120分で約80MB(0.08GB)が目安。Jリーグは、イヤホンを持参するとともに、事前にスマートフォンの位置情報サービスを有効にしておくよう呼びかけている。
スタジアムならではの臨場感に実況・解説を組み合わせることで、初めて観戦する人から熱心なサポーターまで、より深く試合を楽しめる観戦体験の提供を目指す。
筆者:奥崎覚(編集部)
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