日本代表としてワールドカップに出場した小川航基。
身長186センチを誇る28歳のストライカーは、2023年からオランダ1部NECでプレーしており、昨シーズンは8ゴールを記録した。
3位と躍進したNECは、UEFAチャンピオンズリーグに予選3回戦から出場。ただ、小川はオリンピアコスとのCL予選で登録メンバーから外れた。
ディック・シュロイダー監督は「航基は1週間しかトレーニングをしていない。ワールドカップに出場したので練習期間が短いのも無理もない。彼は頭部に怪我も負っている」と説明。
小川は8日に行われたテルスターとのリーグ開幕戦も欠場した。
『Voetbalzone』は、小川は負傷を抱えているとしており、復帰はまだ先になりそうだ。
NECはこの夏に37歳のドゥシャン・タディッチ、そして、28歳のカイ・シールハウスらアタッカー陣を補強。1-2で敗れた開幕戦では2人のコンビで唯一のゴールを生み出した。
シールハウスは、小川らとのポジション争いについてこう話している。
「ドゥシャンとブライアン・リンセンは複数のポジションでプレーできる。
自分は現在負傷中の小川と同じような生粋のストライカータイプだ。
(起用法は)監督が試合でどのようなタイプの選手を求めているかによる。
ストライカーとして1番手とか2番手、3番手なんて話はしたくない。全力を尽くして、チャンスを仕留める必要がある」
元Jリーガーでもある35歳のリンセンはアタッカータイプ。
ストライカータイプのシールハウスは、小川に次ぐ序列とされているが、とにかく結果を出すことに集中しているようだ。
NECは12日にオリンピアコスとの2ndレグを戦う(1stレグは0-0)。そこで勝利すれば、予選プレーオフに進む(相手はユニオン・サン=ジロワーズかボードー・グリムト)。
筆者:井上大輔(編集部)
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