今ワールドカップの日本代表では、負傷によって出場が叶わなかった選手たちがいた。
町田浩樹もそのひとり。
28歳の町田は、身長190センチと日本人離れした体格を持つ大型センターバック。
鹿島アントラーズ時代に早稲田大学の通信制学科を卒業しているインテリで、英語で会話をこなせる語学力を持つ。長身美女と結婚した後には代表戦で睾丸破裂のアクシデントに見舞われたことも話題になった。
代表デビューは26歳と遅かったが、左利きという特性を持つこともあり、サムライブルーで主力になりつつあった。
だが、ドイツ1部ホッフェンハイムへ移籍した直後の昨年8月23日にブンデスリーガ開幕戦で左膝前十字靱帯を断裂。懸命なリハビリに取り組んだものの、ワールドカップまでに復帰することはできず、夢の舞台には立てなかった。
その町田は15日に行われたトッテナムとのプレシーズンマッチでついに実戦復帰。後半開始から20分ほどプレーし、357日ぶりの復帰を果たした。
町田はこのようなメッセージをSNSに投稿。
「たくさんの人の支えのおかげで約1年ぶりにピッチに戻ることができました。活躍で恩返しします。
Back after a full year. Deeply grateful to everyone who stood by me.Thank youーDankeschönーありがとう」
サポートしてくれた人への感謝を胸にピッチ上での活躍を誓っていた。この投稿には多くの日本代表選手たちがいいねしている。
ホッフェンハイムは22日にDFBポカール、29日にブンデスリーガ開幕戦を戦う。昨季5位と躍進したため、今季はUEFAヨーロッパリーグにも出場する。
筆者:井上大輔(編集部)
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