かつて日本代表の主力として活躍した本田圭佑。
2010年、2014年、2018年とワールドカップ3大会に出場し、日本人史上初めて3大会連続ゴールを決めた選手にもなった。
39歳になった現在は、現役を続けつつ、投資などを含め多方面で活躍している。
その本田は、自身11か国目となる挑戦の舞台にシンガポールを選んだ(これまでプレーした国は日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニア、ブータン)。
アルビレックス新潟シンガポールから改称したシンガポール1部のFCジュロンに加入した本田は、22日にジュロン・イースト・スタジアムで入団会見を行った。
『Straitstimes』や『CNA』など地元メディアもその模様を伝えている。
気温32度の猛暑のなか、会場周辺は多くの人々で賑わいを見せたそうで、スタジアムの外では渋滞が発生、400人以上のファンがスタンドに駆け付けたという。
投資家でもある本田は、現役でプレーすることにこだわりつつ、日本代表監督になるという野望も秘めている。そのことについてはこう語っていたそう。
「今の自分の主な仕事は、主に日本やアメリカ、その他の国々のスタートアップ企業への投資。
そのため、日本とシンガポールの間を頻繁に行き来しなければならない。ただ、1年のうち半分以上はここに滞在する。
トレーニングや試合にはできるだけ参加するようにしたいし、時間をうまくやりくりしたい。
(コーチではなく選手として契約した理由は)選手になることが自分の情熱。常にサッカーをプレーしたい。プレーして、勝ちたい。チャンピオンになりたい。自分にとって素晴らしい機会。
自分が日本代表の監督になりたいことはすべての日本人が知っている。ただ、さらに経験が必要。
今シーズンはFCジュロンに注力したい。その後はどんな機会も歓迎だが、特に代表監督に関心がある」
本田は代表監督に意欲を見せているが、必要となる最高レベルのライセンスを保有していないことが度々話題になっている。
なお、本田は日本代表でもつけた背番号4を背負う。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



