日本代表としてこの夏のワールドカップを戦った菅原由勢。

攻撃センスに溢れる26歳のサイドバックで、明るいキャラクターの持ち主としても知られる。

名古屋グランパスでプロデビューすると、19歳にして海外移籍を決断。オランダ、イングランド、ドイツでプレーしてきたが、イタリアを新天地に選んだ。

1日、セリエAのカリアリが菅原をサウサンプトンから買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したと発表。

昨季は20チーム中14位だったカリアリは、サルデーニャ島を本拠地とするクラブだ。

40歳のファビオ・ピザカーネ監督は、昨季3バックを使うことも多かったが、今年は開幕から4-2-3-1システムを採用している。トップ下を務めているのは、今季加入したダニエル・マルディーニ。

アタランタからのローンで加わった24歳のダニエル・マルディーニは、イタリアのレジェンドであるパオロ・マルディーニの息子、故チェーザレ・マルディーニの孫に当たる3代目。

これまでカリアリサポーターは、マリオ・バロテッリやロメル・ルカクに対する人種差別的騒動を起したことがあるが、彼らは対戦相手という立場だった。

菅原は持ち前の攻撃参加と陽気なキャラでファンの心を掴めるだろうか。

カリアリは4日にヴェローナと対戦。来月には強豪ユヴェントス戦も控えている。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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