レアル・ソシエダで5年目のシーズンを迎えた久保建英。
25歳になった天才レフティは、ワールドカップでの悔しさをぶつけるシーズンに臨む。
ただ、怪我の影響もあってか開幕から低調。それでも、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督は、彼への期待を口にしている。
『AS』などによれば、指揮官はこんな話をしていたそう。
「試合後にタケととても楽しい会話ができた。
日本茶を飲みながら話したのだが、私は日本茶の大ファン。玉露、煎茶、玄米茶が大好きでね… 大のファンなんだ。
今週はタケと一緒にお茶を飲みながら、現状について話し合った。
タケがどんな選手かは誰もが知っている。アシストやゴール、1対1の局面で試合の行方を左右できる選手だ。
また、現在の彼が絶好調ではないことは我々も本人もよく分かっている。
彼が我々に何を求めているか、彼自身が自分に何を求めているか、我々はともに何が必要なのかについて話し合った。
いい話し合いだった。今後大きな進歩が見られることを楽しみにしている。
なぜなら、私は彼を信じているし、彼の能力も信じているし、彼のプレーを見るのが大好きだからね」
48歳のマタラッツォ監督は異色の経歴を持つインテリ。
アメリカ生まれで、高校を首席で卒業すると、難関のコロンビア大学に入学した。同大学は宇多田ヒカルさんも通ったアメリカ屈指の名門大学。
大学で応用数学を修めたマタラッツォ監督は、投資銀行からの就職オファーを断って、サッカー界に進んだ。
そんな指揮官は日本茶が大好きだそうで、久保ともいい話し合いができたとのこと。
筆者:井上大輔(編集部)
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