日本代表の頼れる主軸選手として一時代を築いた本田圭佑。
2010年、2014年、2018年とワールドカップ3大会に出場し、日本人史上初めて3大会連続ゴールを記録する偉業も成し遂げた。
40歳になった現在も現役としてプレーしつつ、投資家や実業家など多方面で活躍している。
その本田が日本テレビの番組で、藤井貴彦キャスターと対談。
本田がワールドカップ中に「日本中の経営者の皆さん、すみません。出勤時間の調整を宜しくお願い致します。」とSNSで呼びかけたことも話に出た。
藤井キャスターが、「今の世の中の上司はおしなべて優しいですよ」と語ると、本田はこんな持論を展開していた。
「もうだから、論外…ですね。
でも、根拠のない過剰な圧力もかかっていたから、パワハラだとかなんだとかっていう話がたくさん出てきてる世の中になってますし。
でも、正しく怒ってた人も山ほどいるわけで、そっちまでなくなっちゃってるっていうことがもう本当に悲しいですね。
一部のよくない指導者がいたおかげで、全部の割と正しい圧力をかけてる指導者までよくないみたいな風潮になることが…分析が足りないなという風に思ったりしますね」
かつて破天荒だった本田は、星稜高校サッカー部では、先輩後輩の上下関係を壊したという話もある。
根拠のない圧は問題としつつ、正しく怒ることすら問題視されかねない現在の日本に思うところがあるようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
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