レアル・ソシエダで5年目のシーズンを戦うことになった久保建英。
25歳になった日本代表レフティは、悔しさを味わったワールドカップでの負傷から復帰したが、まだ本来の鋭いプレーを見せられていない。
7日のエルチェ戦ではベンチ入りするも、今季初めて出場機会がなかった。
ソシエダが3-2の劇的勝利を収めた一戦では、久保の代わりに右サイドで出場したジョブ・オチエングが1ゴール2アシストと全得点に絡む大活躍。
23歳のオチエングはケニア出身だが、17歳でカナリア諸島に渡り、その後、ソシエダの下部組織で育成された。
ペッレグリーノ・マタラッツォ監督は、試合後に彼を絶賛していた。
「ジョブは、非常に興味深い身体能力とアスリートとしての資質を備えている。
時速35キロで走れるスピードだけでなく、試合で常にそれを続ける無尽蔵のスタミナもある。
彼は我々が必要とするものや自分の強みを理解している。今日は試合が終わるまで、それを存分に発揮してくれた」
久保に強力なライバルが現れたと言えるのだろうか。
ソシエダは14日に強豪アトレティコ・マドリーと対戦するため、久保の起用法も注目される。
筆者:井上大輔(編集部)
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